新作、『No,83 ドラゴンの一種』をお買い上げいただいた方に感謝申し上げます。

先ずは神保町いちのいちのクリスマス展に出展した新作『No,83 ドラゴンの一種』をお買い上げいただいた方に感謝申し上げます。展示開始後早々にお買い上げいただいたのもさらに嬉しいもの、今後の励みとなりました。

ただ、私の今回の企画起案の理解不足によって、Facebook 等で会期中作品が売れても作品は展示されてると投稿をしてしまいました。それを見て会場に足を運んでいただいた方にはお詫びを申し上なければなりません。作品完売後直ぐに Facebook 等は、作品は購入者の方へ配送されたことを伝えはしましたが、行き違いになられた方がいらしたら、ホント申し訳ありませんでした。

およそ一ヶ月かけ、制作した新作『No,83 ドラゴンの一種』。今までの化石製作の中で、ドラゴンの頭骨までは作った事があったが、前から挑戦しようと思っていた全身骨格化石は、搬入一ヶ月前ではかなり厳しいか?と思いつつトライしました。
何と言ってもドラゴンの胴体は蛇、蛇の脊柱及び胸郭はすごい数になる。全てを木彫でやると到底間に合わない。木彫で作るのは頭骨と脊柱及び手足の骨などにし、胸郭部分はワイヤーを心棒にして紙テープでモデリングし塗装したものにしました。骨と骨との接着はダボ代わりにワイヤーを使い接着剤を使用しました。博物館で展示されてる様子を真似つつ、締め切りを考え、単純化できる作業は単純化し作李ました。最後の金属加工は難儀でした。納得がいったかと言えばそうではないところもあるが、先ずは全身骨格の試作品としてスタディしながらの出来栄えです。
クリスマスという事と三省堂書店さん側からの提示額に近ずけなくてはならなかった事もあり、特別価格を設定させて頂きました。
しかしながら、このドラゴンに惚れて頂いて、ご購入いただいたことにはほんとに感謝である。

今後、全身骨格に挑戦する上でも自信となった作品。来年7月のは、同じショップ企画で池袋店での個展が予定されているので、次回作をじゃんじゃん作らねばと、気合を入れなおしています。